毎年会社や個人で受けている健康診断やお医者さんでの健診結果。
結果を見るのが嫌ですね・・・
今までにコレステロール値高いと言われたことはありますか?
私は3年程前から健康診断の度にコレステロール値が高いと診断されていました。
特に暴飲暴食や極端に甘い物や脂っこいものを食べているわけでもなくなぜ引っかかるのだろうと疑問でした。
そこで今回はそんなコレステロールで私のようにお悩みの方へコレステロールについて紹介させて頂きます。
コレステロールとは
コレステロールは脂質の一種の仲間で大きく分けると2種類に分けられます。
・飲食によって食品中に含まれる成分を摂取する方法
・人の体内で生成される
この2種類に分かれます。
コレステロールは人の体内のホルモンや細胞膜に変化する栄養成分でもありますが過剰摂取によって体に害を及ぼす恐れがあります。
HDLコレステロールとは
HDLコレステロールとは血管中に含まれるコレステロール(余計な成分)を肝臓へ移動させてきれいに掃除を行い、動脈硬化を起こす要因を予防してくれる働きがあります。
LDLコレステロールとは
私もこのLDLコレステロール(悪玉コレステロール)で悩んでいましたが・・・
LDコレステロールとは体内の肝臓から血管や組織へとコレステロールを送ってくれる働きがあります。
そして体内中に総コレステロール、LDLコレステロールが蓄積され過ぎていき血管の壁にコレステロールが沈着することによって酸化し、血管の通り道が狭くなります。狭くなることによってつまって切れやすくなるのです(動脈硬化)
結果としてLDL(悪玉コレステロール)のリスクとして脳血管疾患や虚血性心疾患などを引き起こす要因とされています。
動脈硬化防止策はあるの?
動脈硬化対策はあるのか?
予防をするには正常値にHDLコレステロールとLDLコレステロール値を保つことが重要になります。
過去に私が健康診断に行った際にもらった脂質異常症の参考基準値として、コレステロール血症では以下の内容です。
参考基準値:140~199mg/dl
総コレステロールはホルモンや細胞膜の材料になります。多すぎると動脈硬化を起こす原因になります。
参考基準値:150mg/dl未満
HDLコレステロールは血管にたまった悪玉LDLコレステロールを肝臓に持ち帰る働きがあるので善玉コレステロールと言われています。
LDLコレステロール
参考基準値:139mg/dl未満
高値のまま放置すると、動脈硬化が進み、脳梗塞や心臓病の原因になります。
悪玉コレステロールと言われています。
対策方法はあるのか
私が体験した方法は、病院にて栄養指導を受けました。
当初私のLDL(悪玉コレステロール)値は170mg/dlでした。
食事療法にて約1年間ほど2カ月に1度通院しながら栄養指導を受けました。
食事療法は・・・
・1日に12品を目標にたんぱく質類を食べる(卵や魚、豆、肉、豆腐など)
・甘いものや脂っこいものは極力食べない
・適度な運動をして身体を動かす
・魚を1週間に3回以上は摂取する
などの食事療法でした。
初めの1ヶ月目でかなり心が折れそうになりましたが・・・何とか続けることが出来ました?・・・時々、無性に甘いものもが食べたくなり食べていましたけどね・・(笑)
1年間続けた結果・・・170mg/dlから136mg/dlまで下がりました。
栄養指導での食事療法は本当辛かったです。
食事療法でのデメリット
・精神的に食事に対する意識ばかりでしんどい
・食べたい物は食べられるが悪玉コレステロールが上がってしまったのではという不安がよぎる
・実際に継続していて現在下がっているのかという疑問と不安が頭によぎる
などなどかなり根気がいる生活が続きました。
そこで私と同じようにお悩みの方へおすすめしているのが「コレステ生活」です。
「コレステ生活」は悪玉コレステロール値を下げてくれる期待が出来るサプリメントです。
普段の食生活にプラスして「コレステ生活」を継続して飲み続けるというサプリメントで続けやすいというメリットがあります。
私のように苦労してコレステロール改善を考えている方は良いですが、少しでも楽に改善を考えている方にはおすすめです (^^
おすすめする方は以下のような方です
・継続して続けることで結果が出ると知っている方
・悪玉コレステロールから本気で脱出したいと考えている方
この2点に当てはまる方にはおすすめです。
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本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。